ヒヤリハットって😊

ヒヤリハットは「事故になりかけた出来事」ではありますが、それは同時に『事故を防げた気づき』でもあります。つまり、報告が多いことは“問題が多い”のではなく、“安全意識が高い”という証拠です。
◆ ヒヤリハット報告の目的
・職員一人ひとりの気づきを共有し、事故を未然に防ぐこと。
・同じような場面で他の職員が安全に対応できるようにすること。
・責めるのではなく、学びとして全員で改善していくこと。
◆ 報告を歓迎します
ヒヤリハットを報告してくれた方、まずは『ありがとう❣️』
その気づきがあったからこそ、次の事故を防ぐことができます。
報告しづらい雰囲気をなくし、気づいたらすぐに共有できる職場を目指します。
◆ 報告後の流れ
① 事故防止委員会で内容を確認し、再発防止策を検討します。
② 全体会議やサ責会議などで共有し、他職員の学びにします。
③ 重大なリスクが見つかった場合は、手順やマニュアルを見直します。
◆ 管理者メッセージ
ヒヤリハットは“問題”ではなく、“ありがとう報告”です。
起きたことを責めず、次に生かすことで、のどか訪問介護全体の安全力が高まります。
皆さんの小さな気づきが、大きな安心につながります。これからも積極的な報告をお願いします。


