冬は感染症が増える季節!高齢者が気をつけたい感染対策

冬になると、風邪・インフルエンザ・ノロウイルスなどの感染症が増えてきます。
特に高齢者の方は症状が重くなりやすく、早めの予防がとても大切です。

1. 室内の乾燥を防ぐ(湿度40〜60%)

乾燥していると、ウイルスが空気中で長く生き残りやすくなります。
加湿器、濡れタオル、湯気を利用して湿度を保ちましょう。

2. 正しい手洗いを習慣に

感染症対策の基本は、やっぱり手洗い。
特に「外出後・トイレ後・食事前」は必ず石けんで洗うことが大切です。

3. 換気は“少しずつ・こまめに”

寒い季節は窓を開けにくいですが、数分だけの換気をこまめに行うことで、
ウイルスの滞留を防げます。

4. 日々の健康チェックを忘れずに

  • いつもより元気がない
  • 食欲が落ちている
  • 咳や鼻水が続く

こうした変化は、早めの受診につながる大切なサインです。

のどか訪問介護でも、訪問時に手指消毒・マスク着用・体調確認など、
利用者さまの安全を守る感染対策を徹底しています。

みなさんも、冬の感染症に気をつけて暖かくお過ごしく

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