今年最後の全体研修を行いました 〜1年の振り返りと、これからの介護〜

12月10日、今年度最後となる全体研修ミーティングを行いました。

年末のお忙しい中でしたが、職員それぞれがこの1年を振り返り、日々の支援や関わりについて改めて考える時間となりました。

今年度の主な取り組み

今年度は、事業所として以下のような取り組みを進めてきました。

常勤職員全員が介護福祉士を取得し、全員がサービス提供責任者として専門性と責任体制を強化

利用者担当制・委員会担当制・研修担当制の導入 ICTの活用による業務効率化

ナーシングネットアプリの活用
LINE WORKSによるリアルタイム情報共有
書式・記録様式の統一
ホームページのリニューアル

●防災意識向上のため、非常用持ち出しボトルを利用者さんへクリスマスプレゼントとして配布

●職員一人ひとりの振り返り研修では、ワークシートを使って、今年の業務で課題だったこと 印象に残った利用者様とのエピソード そこから学んだこと 来年度に向けた目標をそれぞれが発表しました。

「思い込みで対応してしまい利用者様に不快な思いをさせてしまった」
「こだわりの強い利用者様への伝え方が難しかった」
「もっと話を聞けばよかったと後悔した場面がある」

など、どの発表もとても正直で、日々真剣に利用者様と向き合っているからこその気づきが多くありました。

●介護とICTは結びつきにくい印象がありますが、実際に使ってみることで業務効率や情報共有の質が大きく向上した1年でもありました。

AIを活用した“伝え方”の学び
後半では、AI(ChatGPT等)を使った「伝え方」の実演も行いました。

思い込みを防ぐための声かけ こだわりの強い利用者様への寄り添った伝え方 まず相手の思いを受け止めてから提案する姿勢

AIの回答はとても柔らかく、
「相手を否定せず、共感しながら伝える」
という点で、介護現場でも大いに参考になる内容でした。
AIは冷たいものではなく、使い方次第で
人にやさしいコミュニケーションを支えてくれる存在
であることを、実感できた時間でもありました。

●来年度に向けて

来年度は、職員それぞれの個性を活かしながら 利用者様にとって安心できる「統一した支援」を目指し ICTやAIも上手に活用しながら、さらに質の高い介護を提供していきたいと考えています。

今年も1年間、本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。