感染症対策委員会からお知らせ

皆さん、日頃からのヘルパー業務お疲れ様です!
委員会から連絡します。

今年は例年よりインフルエンザの流行開始時期が1か月半ほど早いそうです。

皆さん、「スマホ感染症」
という言葉はご存知でしょうか?
※以下引用です↓

「スマホ感染症」という正式な医学用語は存在しません。
ただし、スマートフォンの過剰使用や不衛生な扱いによって起こる健康トラブルを指して、メディアなどで「スマホ感染症」と呼ぶことがあります。

☆代表的な例☆

分類内容🦠 細菌・ウイルスによる感染症
スマホの画面には多くの細菌やウイルスが付着しています。
トイレの便座よりも汚いとされる研究もあり、
スマホを介して手→口・鼻・目を通じて感染が広がる可能性があります。
(例:風邪、インフルエンザ、結膜炎、胃腸炎など)😵‍💫

☆対策☆

●定期的にスマホをアルコールクロスなどで消毒

●食事中・トイレ内でスマホを使わない

●手洗いを徹底

●スマホ使用時間を制限し、休息を取る

だそうです。

業務上、スマホは必需品であり、必ず使用するものです。また、訪問先やヘルパーが立ち寄った休憩場所…などなど、様々なところで気づかないうちに細菌やウイルスに汚染されるためスマホを介して感染症にかかるリスクもあります。

また、スマホを触ると、指先や爪の間にも菌が付着しやすくなっています。
手のひらを下にした手の洗い方だと、指先や爪の間の菌がなかなか流れない(取れない)そうです。
洗った手を流す際には指先を上(蛇口に)向けて流すと良いそうです。

対策を見ると、私自身できていないこともあります…。
毎日帰宅後にスマホをアルコールクロスで拭き取りするようにしています。
皆さんも対策を確認しできるところなどやってみてください。

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