BCP(感染症対策)研修を実施しました

先日、全体ミーティングにて、BCP(事業継続計画)に基づく感染症対策研修を実施しました。
感染症は、いつ誰に起こるか予測が難しく、介護の現場では、日頃からの備えと正しい知識がとても大切になります。
今回の研修では、感染症が発生した場合でも、利用者様の安全を守りながら、安心してサービスを継続するための対応方法について、職員全員で確認しました。
研修の目的
本研修では、以下の点を目的としています。
- 利用者様の安全を最優先に守ること
- 職員自身とその家族の健康を守ること
- 事業所としてサービスを止めずに継続すること
「自己判断をせず、事業所のBCPに基づいて統一した行動をとること」
「迷ったときは一人で抱え込まず、必ず相談・報告すること」
この2点を、特に大切なポイントとして共有しました。
研修内容
研修では、感染症が疑われる場合や発生時の具体的な行動フローについて、実際の支援場面を想定しながら確認しました。
平常時
- 出勤前の体調チェック
- マスク・手袋・消毒液などの準備
- 利用者様やご家族の体調確認
- 体調不良時は速やかに管理者へ連絡
感染者宅への訪問
- 玄関での手指消毒
- マスク・手袋など防護具の着用
- こまめな換気
- 必要最小限の接触と、短時間での支援
- 触れた場所の消毒
感染者宅への訪問後
- 利用者様や自身の体調変化の報告
- 気になる点や不安な点があればすぐに共有
また、感染が拡大した場合には、排泄・食事・服薬など、生活に欠かせない支援を優先し、職員同士で連携して対応することも確認しました。
研修を通して
「自分を守ることが、利用者様を守ることにつながる」
この考え方を、改めて全員で共有することができました。
日々の支援の中で、小さな気づきや声かけを大切にしながら、
安心・安全なサービスの提供に努めてまいります。
今後も定期的に研修を行い、BCPの見直しと改善を重ねながら、
より良い支援につなげてまいります。

